家族のカードでの決済、決済名義について
原則として、すべての支払方法において寄付控除を受ける方と最終的に支払いをする方は同一である必要があります。
そうでなければ「寄付金受領証明書」は有効となりません。
また家族カード等の利用で下記の場合は、カード名義が異なっていても問題ありません。
■寄付申込者:Aさん
■カード名義:Aさんの家族Bさん
■カード引き落とし口座:Aさん
なお、自治体ではカード名義やカード番号を知ることができません。
よって、申し込みした方の名前で「寄付金受領証明書」を発行します。
そのため、実際はそのまま確定申告をしても控除されるケースがほとんどのようです。
制度上は寄付者と支払者が同一の必要があり、弊社としては名義が違っても大丈夫ですとは回答いたしかねます。
※監査などの調査が入った際は確認される可能性があります。
アカウント(ID)名義が異なる場合の支払いについて
上記同様、寄付者様ご本人名義の口座から引き落としされる方法で決済する必要があります。
アカウント(ID)名義が異なっていても、引き落とし口座が寄付者名義であれば問題ありません。
また、原則、寄付申込後のキャンセルはできません。
本人名義・本人口座以外の支払い方法で決済をした場合は、各手続きが進む前に
速やかに寄付先自治体にご相談ください。
代理でのお手続きについて
ご本人の了承を得た上で、別の方が寄付のお手続きをされることは問題ございません。
ただし、お申し込みの際は寄付者様本人のお名前と住民票住所を入力ください。
電話番号・メールアドレスは寄付内容がわかる代理の方のものでも問題ありません。
また、クレジットカード等でのお支払いは寄付者様本人名義である必要がございます。
また、会員登録をする場合も、寄付者様本人のお名前での登録をお願いいたします。
なお複数名分をまとめて管理される場合、寄付者様それぞれ会員登録をしてください。
※自治体によっては、寄付申込フォームで寄付者名が変更できない場合もございます。
一つのメールアドレスで複数の方の会員登録をする方法と、ご利用注意点は下記ページをご参照ください。
その他の支払い方法についてのご案内(決済できない等)は▼
決済をご参照ください。